「ドレミ」や「ドシラ」はオンラインも紙ベースも!

「ドレミ」や「ドシラ」はオンラインも紙ベースも!

弾くのに大切な『ドレミファソラシド&ドシラソファミレド』

音階の音を思い切り書きましたが、これら音の階段(音列ともいいます)は、とても大切です。

曲の中には、多くの音符がありますが、その中の8割は、実はお隣(2度)といっことばし(3度)と、弾きやすい配置の音なんです。

なので、自然に手を置いて弾ける音がほとんど!

とはいえ、お隣の音の仲間たちをまず知る必要があります。

小さなまとまりで言えるようにしたい!

なんでも、一気に覚えるのはむずかしいですね。

なので、『ドレミ』『ミファソ』など、小さなまとまりでリズムよく言ってもらいたい・・・

レッスンでは、3音ずつのカードを使うこともありますし、このようなオンライン動画で言う練習もします。

そしてこれらオンライン教材は、生徒さんへ提供しています。

動画ですと、おうちで手軽に始められて、とても良いようです。

これからも生徒さんの様子から研究を重ねて、有益な教材を作る予定です。