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ポピュラーピアノコース(アレンジ・耳コピ・コード奏法)について詳細は、こちらをクリック!
講師プロフィール https://tsukamotopiano.com/teacher/
大好きなアニメの主題歌、youtubeで知るアップテンポのカッコいい曲、そしてクラシカルな定番の名曲。
ふだん耳にする音楽を自分の手で表現できたら・・・もっと喜びが広がるのではないでしょうか?
ピアノは時には手間取ったりメンドいコトもある。けれど自分で表現して弾けることが楽しい!
楽譜どおりに再現、その他アレンジや即興など楽譜にとらわれないで弾くこともアリ。いろいろなピアノの楽しみ方を、つかもとピアノ教室では応援そして提供しています。
そのような表現に大切なことを難しく感じないで身につけるには?
【つかもとピアノ教室のレッスンで大切にしている2つのこと】
①音符の方向やパターンに注目しよう!
楽譜を見ることを、一般的に『読譜(どくふ)』といいます。「読む」が、<音を、いっこいっこ読む>ということに、なりがちですが、だんだん音の数が増えて左手も複雑になってくると、だんだんアップアップに。
『読み取る→弾く』が、スムーズに循環しなくなる・・・
そこにピアノの苦しさ、しんどさが集約されているのではないか?そう思っています。
つかもとピアノ教室で大切にしていることの1つ目は、音符の方向を見ること&それらをパターンで認識することです。
音符たちが上がったり下がったり、そのまま続くもの(ドドド、ソソソなど)もあります。
ドレミの1つ1つの位置も必要ですが、それらがグループで、どう動いているか?また、どんなはたらきをしているのか?
生徒さん自身そこにフォーカスすることで、読譜は複雑でタイヘンなものではなくなると思います。
タブレットも活用しています
②曲は物語のように見よう!
つかもとピアノ教室で大切にしていること2つ目は、曲の全体像を見ることです。全体像を見ることで、仕上げというゴールに向けての逆算ができます。
①何段あるかな? ②同じところはあるかな?それは、どこと、どこ? ③シャープ♯やフラット♭など、もりあがりそうなところはある?
どんな曲にも物語やドラマがあります。それを予見することで準備ができ、細分化して理解しながら弾いていきます。
このように、全体を大きくとらえて配分を決めてから細かな部分に対応していくことは、宿題そして試験など学校の勉強にも通じることかもしれません。
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ピアノを弾くということは、さまざまな要素が組み合わさっています。これらを、いろいろな角度からアプローチして学習することで、生徒さん自らの力で、「できた!」「弾けるようになった!!」が身につきます。
そういった実感が、あらたな原動力に!!その繰り返しで高みへ行くことができる。そう思います。
なにかと便利なこの時代、楽器ができることは大きな強みになります
現在SNSによって、すぐに連絡できたり疑問が解消されたり。とてもスピーディーで便利な世の中です。
インスタ、フェイスブック、ブログやツイッター等々、個人が自由に発信しアピールできる時代です。
「私は、これができる」「私にはコレがある」となれば、お子様も大人の方も、その人の個性そして自信や強みとなるのではないでしょうか?
お問い合わせは、こちらです https://tsukamotopiano.com/form/
ピアノを通して身につけたことが、保護者の方にとって大切なお子様の成長の糧になりますように。そんな気持ちで、ピアノ教室をしています。