音楽のチカラをあらためて感じた出来事
音楽のチカラをあらためて感じた出来事
少し早い桜の開花宣言が出たようです
「春は出会いと別れの季節」とは、よく聞きますが、昨年の今頃のブログにも書いたとおり、まず卒業などの別れがあります。
陽射しが明るく日が長くなっていく中、私自身も来年度への夢や希望を持ちながら<別れ>へのなんともいえない寂しさも感じています。
原市南小学校から、すてきな贈り物です
先日、子どもが図工の作品を持ち帰りました。
木の箱に、自分たちでペインティングしたオルゴールです。中は、こんな感じです。ネジをまわして音が鳴ると、けっこうクリアで良い感じ。流れ出したそのメロディーは、原市南学校の校歌でした。
「すごい!校歌じゃん!!」と気づくと同時に、なんだか感動で胸がいっぱいになりました。
思い出や記憶は、音とともに
子どもの成長をふくめ手紙や絵など、思い出や記憶のものは、どのご家庭にもたくさんあると思います。たまに整理をしていて、つい見入ってしまい、かえって片付かない、そんなこともアルアルではないでしょうか。
小学校の校歌も、学校行事のたび当たり前のように聴いてきましたが、時間とともに身近なものではなくなっていきます。
そんなふうに箱づめにされたモノたちより、ほんの一節のメロディーだけで涙が吹き上がってくるような、そんなダイレクトに心に響くチカラ、エネルギーを音楽は持っている、あらためて思いました。
たとえば生徒さんたち、今現在レッスンで練習している曲の中にも、ずっと後になっても心に残るものがあるかもしれません。
指導させていただく私としては、音をまちがえないからOK、リズムをまちがえないからOK、だけでなく、どんなに短い曲でも音楽が息づいていること、それらも伝えていけたら・・・と思っています。