【ドレミ】を読むまでに知っておくことアレコレ
【ドレミ】を読むまでに知っておくことアレコレ
まずすること、【線】を知りましょう!
見慣れた人には当たり前の楽譜の姿。
ト音記号があって、ヘ音記号があって、上下2段で、曲線のカッコでグル~ンとまとめられているコチラ、【大譜表】といいます。
ピアノを始めた生徒さんにとっては、まるで未知のものの集まりであるコレ。
ドレミを学んでいく場合、まるごと絵のようにそれらの位置を覚える方法もありますが、情報が多くなった時に混乱しないよう、少しずつ仕組みそのものからレッスンで伝えています。
ト音記号やヘ音記号は、白い画用紙に大きく描いたりして、すでに知っているので、次は、たくさん並んだ線を見ていきます。
本日のレッスンでの小1・S君。
線を書いてあるシートを見せて、「線のあるところに、マグネットを置いてみてね。好きなところに置いていいよ!」と、マグネットを渡しつつ声をかけると、すぐに、
「ここが1線でしょー!」「じゃあ2線におくよ!」
などと、ちゃんと線に置いていきます。
実は少し前に、5本の線が並んだものをチラッと見せており、私が差し出すものは「5本ある」ということが、すでにS君の頭に入っていた様子。S君、たのもしいです!
もう少し【線】を練習してから、次の【間(かん)】へと続きます。
よく見て、判断して、自分の手で正しい位置にマグネットを置く。楽譜への一歩は、ていねいに踏み出していきます。