音階練習は、とても大切です

音階練習は、とても大切です

音階が弾けるとピアノは弾きやすくなります

ピアノを弾くための練習曲は色々ありますが、まず基本として、隣り合った鍵盤をなめらかに弾くことが大切です。

隣り合った鍵盤→音の階段→音階(スケールといいます)です。

指をくぐらせる。その逆で、指をまたがせる。

1の指(親指)をうまく使って、連なる音を次々に弾く必要があります。

曲というものは、実はこの音階と、いっことばし(ドミ、ファラなど)の組み合わせで、ほとんどが出来ています。

ですので音階がスラスラ弾けたら、ピアノは、とても弾きやすくなります。

高2・Mさん、スケール練習がんばっています

ピアノを始めて、そろそろ1年の高2・Mさん。

電車通学やスポーツの部活も忙しい中、将来の夢がありピアノをがんばっています。

スケールも両手で弾いています。

両手で弾く時は、特に指番号が重要です。

くぐらせたり、またがせたりするタイミングが左右の手で異なるからです。

今日は、私がシンプルな伴奏をつけて弾いてもらいました。

これからも色々なパターンで、スケールを弾いてもらいます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.