年中さんS君、がんばっています
年中さんS君、がんばっています
もうすぐクリスマス会です
つかもとピアノ教室では、今週末に恒例のクリスマス会を行います。
いつもどおり、リビングの散らかり物体たち全てを段ボールやカゴに詰め、お風呂場へ放り込む予定です・・・とりわけ中学生の息子のものが、ソファーの後ろにドッサリ。
背もたれで、なんとなく目隠し&区切られたスペースっぽくなるのを良いことに、いろいろなものが。時々は私が整理しますが、本人の確認なく捨てられませんし、「いつの、ナニ!?」というようなペットボトルやお菓子の袋などが出てきて、ちょっと恐怖です(笑)
すてきな表紙とともに
レッスンでの練習曲にも、クリスマスの曲を取り入れました。
年中さんS君は、おなじみ『ジングル・ベル』を。表紙をつけたので、なんでも好きに書いてきてくれていいよ!と伝えたら、こんな風に書いてきてくれました。
ドはドングリの色で茶色、レはレモンの色で黄色と、スタート時に音名の学習をした時の色はもちろん、それぞれがちゃんと、1線、2線、3線にあります。
これら音名を知る、覚えることは必要ですが、それ以上に音符同士の位置関係(音程、ですね)が、より重要と考え、ふだんそれらの練習も取り入れています。
S君も、それらの感覚があっての、この絵と思うと、うれしかったです。
最近は、「やってきたよー!」「ひくよ!!」と、意欲的なS君、ジングルベルも渡した次のレッスンで最後まで弾いてきてくれました。他の教本も、ラスト3曲、「ぜんぶできた!」と、先日すべてハナマルに。
ごほうび鉛筆もゲットです。
これからも、「やってみる♪」「できた!」を、いっぱい体験していただき、<弾くってって楽しい♪>を思ってもらえたら私もうれしいです。